向き合うこと

時間を取らないと、出来ないことだよね。

おはようございます、笹川美有です。

熱ならもう下がりました。あとは咳が止まれば全快です。
だけど今日は学校休みました。
メンタル復活がおもわしくなく、今日は一日考える日にしました。
素直に心配してくれている皆に嘘をついた気がして
なんとなく後ろめたいけれど　ゆったってメンタルも
私の大事な身体の一部ですから、風邪ですよ風邪。(笑)

やはり気ばっかり焦っていてはだめで。
「やってて焦る」のと「やってなくて焦る」のでは本当
180度世界は違います。
いつだって晴れていたい、なるべく泣かずに過ごしたい。
自分の事を知るのって他人を知るよりずっと大変です。
聞く相手がいなくて、知ってる相手もいないから
だって　鏡がないと自分の顔さえ知れない世の中です。
そんななかでも自分とは向き合わなくちゃいけないのです。
どうなっていきたいのか、どうなっていくのかって
誰も答えは持ってない、自分自身の奥底で眠る
どの扉を開くのか　その向こうに待つのが曇天だろうと
流星降り注ぐ満天の星空か、雲ひとつない晴天だろうと
開けられる扉は、一つしかない。
そう、苦しいんだよ。でも　進むんだよ。
痛みと出会わなきゃいけないから、出会って手をつないで
「こわくない」を増やしていかなくちゃ足から崩れて行っちゃうから。
時として　世界は果てしなく広くて　目的地がなくて
まるでひどいところのように見える。　
そう見えるときって、自分が迷ってる時だと思う。
ぎゅっと一歩踏み出せなくて、気が付いたらいき場がなくて
心ばかりが縮んでしまって、ってなってるんだと思う。
今が、そう。
「ここらで踏み出さなくちゃね」とかって言うのは簡単です。
口に出したら、いつ踏み出すのかが問題だね。
口に出した瞬間がいいんじゃないかと思うよ。

今日は、ギターと紙と私で三者面談する。