思えば

今まで　ちゃんと生きてきたのだけど。

こんばんは　笹川美有です。

生きてきたのだけど、誰と　と言われたら一人だったと思う。
いや、家族とか友達とか　まぁ恋人もいないではなかったけど
そうじゃなくて、表面的な話じゃなくて。
もっと深いところ。
心の問題。
よくよく　考えてみたら『この人と一緒に居たい』って心の底から思う人
いなかった気がする。思い違いならいいけど。
私は　一緒にいてくれそうな誰かの後ろをふらふらとついて行くだけで
まぁ大して頓着もせず　居てくれるんなら居ればいいかなぁとか、
そんな感じでいつも接してたから　誰かの『1番』になることがなかった。
…と記憶している。
仮に　私の中で　1番であったとしても　その子の中で私が1番の事は
なかったんじゃないか。
いつだって2番手。それかもうちょっと下。
『ほんとはあの子と居たいけど』の滑り止めに使われることのほうが
きっといまだに多い。
そう　思うと　なんか　また　それが　ずっと　ずっと　繰り返されて
付き纏うのか　なぁ、なんて　思って　しまう。
ていうか　心の底から一緒に居たいなんて。
どんな戯言だよ。
とか、さめてる私が出てくるし。(笑)
昨日までは　こんなはずじゃなかったのに。
昨日までは　一緒に隣を歩いてたのに。
今日はだめらしい。今日は、さっさと私なんか見てないように
歩いて行ってしまった。
…みたいなことが　多発する、から面倒臭くなって　またこもるのだ。
面倒臭すぎて　永久2番手以下とかいう座右の銘まで作ってしまうほど。
だけど、最近はちょっと違うと思った。
支えたいと思う人ができて
大事だと思う人ができて
『いなくなっちゃいやだ』と言ってくれる人ができて
『支えてほしい』と言ってくれる人ができて
…とても　愛しく思う人ができた。
だから　私は　君だけを心の底から想おうと思うよ。

永久2番手以下の脱却を図らせてください。

焦っている

まーた焦ってる。

こんにちは　笹川美有です。

ギター上手くなりたいとか、歌が上手くなりたいとか
なんだか　話が堂々巡りすぎてうまくいかないですね。
上手くいかない日もあります。
そりゃ知ってます。
だけど、最近　なんだかライブしててもいまいち力が入らないんですよね
届いてるのかな…誰かに、届いてるのかな　と
思うことがよくあって。ライブをはじめてもうすぐ1年。
このままでいいわけがなくて。
歌いたいけど、実りのない歌は歌いたくないのです。
上手い人はたくさんいて、すごい人もいっぱいいて、
そのなかの一人に私もなりたい。
なりたい、けど…。
1年前の私から、今の私まで　何が変わったんだろう。
一度、1年前に戻りたいと　思ってしまう。
「習慣」みたいなライブは嫌なんです。
いろんな人と出会って、その度新しい気持ちで唄を歌いたい。
そのためには、少し　今　気張らないといけないですね。
みなさん、支えてください　お願いします。

いい声、いい歌だと、一人でも多くの人に言われたい。

クリスマス

すっ飛んで行きたい。

こんばんは　ササカワミユです。

クリスマスだけでなく　なんで行事って、特有の匂いを持ってるんでしょう。
クリスマスって、言葉では例えようのないような
めっちゃいいにおいするでしょ。(笑)
電飾の色か、街の活気か、人の浮かれた気分なのか。
その匂いを、今すごくすごく感じたいのです。
退屈だからなのかな。
梅雨でじめるんるんだし、もっとみんな活気出してよ！
ってな具合なのです。
雨の日こそシャボン玉したいけど、雨粒にやられて
長いこと飛んでられないのは　シャボン玉がかわいそうだから
ささかーはしません。
せっかく綺麗なんだから、もっときれいに映る季節までは我慢。
結局季節に左右されて生きていた。
日本の四季は好き。
春は、うららかで　ほがらかで優しいにおいだし
夏は、勢いに任せて何処までも行ける爽やかなにおいだし
秋は　落ち着きを取り戻した　寂寥感がすごく素敵だし
冬は　吸い込んだだけでクリアになれる。
雰囲気からなる匂いっていうのは時として人を動かすから素敵ですね。

でもささかーは　夏は苦手だよ。←