うおぉぉ…

揺れる　揺れている

こんにちは　笹川美有です。

日が伸びたと思いませんか。私は思います。
そんなこんなで笹川海沖は荒れております。
｢笹川」なのに「海」。「川」なのに「海」。←
川は海につながってるんだからあながち間違っちゃいないわ。←
あ～あ～あ～。
何をどうしたもんかなあ。
何処を掴もうとしても空をつかむばかりです。
「そら」じゃなくて「くう」ね「くう」。←
まだまだ甘えたいお年頃。臆病ものなのでなおさらです。
上手な甘え方は知らないけどねえ
怖いなあ　なんとなく　何してても怖いんだよ。
「大丈夫」を「大丈夫」と想えない時ってあるでしょう。
じっとしていたいけど　じっとしてられない時もあるでしょ。
指先が芯から凍っていく感じ
つま先からぴしぴしと凍っていく感じ
届け届けと思うほど　なんだか全てが遠ざかっていくように
滲んでいくように感じます。
影を落として、私の哀しいのがバレるならいっそ、
見えないほうがいいよ。なんてね。(笑)
今日は　両親がいないので自分でご飯を作らなくちゃ。
何を作ろうかしら。

ささかーのことを皆に知ってほしいのヨ。

空メルマガ

今日のメルマガ、空でしたよね?

こんばんは　笹川美有です。

メルマガの存在をすっかり忘れていて、骨組だけ
作った結果　内容を書くのを忘れていたように思います。
だよね？(笑)
修学旅行中のやつはちゃんと作ったんだけど
そのあと作った記憶がない。←
今メルマガ『vol.何』か教えていただけるとありがたいです。爆
今後気をつけます…(笑)

最近は、新曲量産したりして　自分の世界にこもることが多いです。
素っ気なかったら、ごめんなさいね。
自分を追い込んで　曲を作ったり　なんか浮かんだから作ったり
作り方ってさまざまなんですけど　ちょっとメンタル弱り気味。
すぐに寂しいのはどうしてかしら。
伝えたいことは山ほどあります。夢見ています。
ただ　夢と夢の間に訪れる現実が　最近すごく鋭くって
思いだしたくないことに触れてしまったりとかで
過去のブログ(『12/31 今年も一年』参照)で｢優しくなれた｣と
書いたのですが　優しくなった分　以前のとげとげが丸くなって
弱くなったようにも思います。
なかなか上手くいきませんね。どうしたら上手にこの想いを
渡っていけるものか。
答えはいつも闇の中で私を見て笑っております。
声は聞こえんだ、声は…!!うぐぐ。
いつか　つかまえてやる。だけど　今は少し現実が怖くって
身動きがとれません。いつか　歌にしてやる。(笑)
指先が鈍くなっては　真実をつかめない。
もう少し　もう少し　ゆっくりと　海の底から這い上がります。

飛び越えていきたいんだ本当はいつも。

いちゃりばちょうでい

沖縄の方言なんです。

こんにちは　笹川美有です。

火曜日から昨日まで4日ほど　沖縄に手修学旅行でした。
いろいろ書こうかしらと思っていたのだけど
それはちょっと明日以降に。昨夜、とてもショックに思った事が
あるのです。

柏で人気を博していた『青川工房』さんが　解散するってことで。
昨日は　アーティスト仲間に誘われて　南柏のドランカーズ
スタジアムにライブを見に行ったのですが　青川の川口さんが
いて　お話をしてきました。
柏はストリートミュージシャンが多い町ですが、それでも
やはり　知り合えるのは一握りで、彼らは私にとって、
数少ない仲間でした。
熱い熱いストリートライブを、横から見ているのも楽しかったのです。
今彼らがどんな思いをしているのか、私には
抽象的にしかわからず、そして　私は一人だけど　いつか
こんなことになってしまうのかしら、と不安を覚えたりしました。
２人の音楽がなくなるって、きっと　胸をえぐられるほど
悲しくて　つらいものだと思うのです。
いつぞやに書いたけれど　歌に命を一番吹き込めるのって
作り手だと思うから。ましてや　私たちみたいなアーティストの歌って
まさに『知る人ぞ知る』でしょ？(笑)
そういう歌は、知っている人の中ではある種、メジャーな歌よりも
大切にされるから。
もうちょっと、聴いてたかったなあ。なんて思うのです。
青川はいつも一緒にいる仲間たちほど親密ではなかったけれど
それでも私は大好きでした。
２人がどうなっていくのかは分からないけれど　いつかまた、どこかで
違う形で　ふらっと出会えたら　いいなあ。
寂しいねえ。

いちゃりばちょうでいは　一度あったらみんな兄弟って意味なん。

不足感

否めないのよネ

こんにちは　笹川美有です。

不足しているわけじゃない。不足を感じているだけです。
音楽はむしろ充実していて、たくさんの良き新曲も
生まれてきて嬉しい限りなのだけれど。
何が足りないんだろう。
私の歌って、歌っていて何かが足りない。
嘘を歌っているつもりはなくて、作った歌は全部私の
一部で、だから全部とても大事なのです。
出し惜しみせず、皆さんのもとへ届けたいのです。
でもなあ、なんかなあ、諸先輩方に比べて、何か足りないのよネ。
それが何だか分からないのよネ。
演奏技術?キャリア?表現力?
…全部じゃん、それ全部じゃん。
練習が足りてないんだろうな。何かに付けて　歌わない日って
多い気がする。
『雨の日』には『雨の日』の命があって
『会いたい虫』にも『会いたい虫』の命があって
だけどその命を生かせるのは私だけなんだよね。
奴ら、一人きりでは生きられないのだ。
私が歌わなくちゃ、誰も歌ってくれなくって死んでしまうのだ。
歌ってそういうものだと思うし、そうでなくちゃいけないと思う。
私、歌います。
「もう一度あの子の歌聴きたい」ってなるべくたくさんの人が
思ってくれるように、たくさん歌います。
今は、命を吹き込むことに集中して歌を歌います。
くすぶってるのは終わり。まっすぐまっすぐ。

自問自答って大切なこと。

向き合うこと

時間を取らないと、出来ないことだよね。

おはようございます、笹川美有です。

熱ならもう下がりました。あとは咳が止まれば全快です。
だけど今日は学校休みました。
メンタル復活がおもわしくなく、今日は一日考える日にしました。
素直に心配してくれている皆に嘘をついた気がして
なんとなく後ろめたいけれど　ゆったってメンタルも
私の大事な身体の一部ですから、風邪ですよ風邪。(笑)

やはり気ばっかり焦っていてはだめで。
「やってて焦る」のと「やってなくて焦る」のでは本当
180度世界は違います。
いつだって晴れていたい、なるべく泣かずに過ごしたい。
自分の事を知るのって他人を知るよりずっと大変です。
聞く相手がいなくて、知ってる相手もいないから
だって　鏡がないと自分の顔さえ知れない世の中です。
そんななかでも自分とは向き合わなくちゃいけないのです。
どうなっていきたいのか、どうなっていくのかって
誰も答えは持ってない、自分自身の奥底で眠る
どの扉を開くのか　その向こうに待つのが曇天だろうと
流星降り注ぐ満天の星空か、雲ひとつない晴天だろうと
開けられる扉は、一つしかない。
そう、苦しいんだよ。でも　進むんだよ。
痛みと出会わなきゃいけないから、出会って手をつないで
「こわくない」を増やしていかなくちゃ足から崩れて行っちゃうから。
時として　世界は果てしなく広くて　目的地がなくて
まるでひどいところのように見える。　
そう見えるときって、自分が迷ってる時だと思う。
ぎゅっと一歩踏み出せなくて、気が付いたらいき場がなくて
心ばかりが縮んでしまって、ってなってるんだと思う。
今が、そう。
「ここらで踏み出さなくちゃね」とかって言うのは簡単です。
口に出したら、いつ踏み出すのかが問題だね。
口に出した瞬間がいいんじゃないかと思うよ。

今日は、ギターと紙と私で三者面談する。